2016年06月15日

指標想定内でも稼ぐ!


先週の後半から昨日にかけて、ユーロ売りドル買い地合いが続いている。

あれっ!?
今月の雇用統計の結果は非常に低調だったのに何でドルが売られるの?って感じている方も多いかと思う。
ただ、それは当然の流れなのだ。

冷静に見てみよう。
今月の米雇用統計が発表されたのは6月3日(金)だ。
その時点のユーロドル相場は、1.1140~1.1150で推移していた。
そして、その後発表を受けて一気にドル売りが加速。
その結果、オーバーシュートの状態となり1.1410までの大幅上昇となったのだ。
これが行き過ぎただけであって、その反動により戻りが生じているだけだ。
つまり、今週になってからも続いているユーロドル売りトレンドを、単純に継続する戦略は極めて危険だと言える。

特に、日本時間の16日(木)明け方3時に発表されるFOMCの結果を見て、再び相場がトレンドを形成する可能性があるのでこれ以降が狙い目である。
また、FOMC前にも米の重要指標が続々と発表されるので、それらをどう分析してどうやって稼ぐかを今回しっかりと記述した!

※今回から、通常のエントリーポイントだけでなく、サポートライン予想やレジスタンスライン予想の提示、更に稼ぐポイントとその根拠についてを詳細に書き下ろすことにした。
さぁ、6月15日20時からの予想はこれだ!
【これで稼げ(1)】
予想日:6月15日20時~
通貨ペア:ユーロドル
エントリー:1.1300(買い)
利食い:1.1350(50ピプス)
損切り:1.1260(40ピプス)

【これで稼げ(2)】
予想日:6月15日20時~
通貨ペア:ユーロドル
エントリー:1.1130(売り)
利食い:1.1110(20ピプス)
損切り:1.1145(15ピプス)

【サポートライン予想】
(1)1.1190
(2)1.1140
(3)1.1095
※サポートラインについては、(2)1.1140がかなり強く、これを下抜けした場合下落が加速する可能性が高いと判断している。

【レジスタンスライン予想】
(1)1.1130
(2)1.1410
※正直言って、(2)1.1410ラインを超えることがあるならば、強い上昇トレンド相場が続くことになると考えている。但し、そこまでの大相場の可能性は低いと見ているので、現実的には(1)1.1130を上抜けできるかどうかがカギを握る。
ここを抜けた場合は、強気で買いを入れよう!

【総括】
日本時間6月16日(木)の3時(15日27時)に発表されるFOMCについて
ここでは、利上げの可能性はほぼゼロだと見ている。
ただ、この結果がゼロであったとしてもドルが売られるかというと、そうとも言えないのだ。
それよりもテクニカル的に、ファンド勢の動きにフォローする形でトレードすることが一番安全かつ大きく利益を獲得できるのだ。
また、その前に米経済指標がいくつか発表されるが、トレードをするにしても指標発表後からエントリーして、日付が変わるころには手仕舞いをすべきだ。何故なら、FOMCの結果は他の経済指標の動きを完全に喰ってしまい、新たなトレンドを巻き起こす勢いがあるからだ。

以上のことに注意して取引をしよう!

では、健闘を祈る!